中瀬じゅんやの行動方針
最近の活動報告
中瀬じゅんや後援会 討議資料
中瀬じゅんやの公約・目標・活動報告を1枚のパンフレットにまとめました。ぜひご覧ください。
中瀬じゅんや プロフィール
- 中瀬淳哉(なかせ じゅんや)
- 1978年(昭和53年)3月13日、入善町入膳生まれ
- 入善小、入善中、魚津高等学校、中央大学理工学部 卒業
- 家業の電気工事屋に就職。
- 富山県商工会青年部連合会 会長
- 入善町商工会副会長などをしながら地域活性化に努める。
- その後町議会議員に立候補。現在2期目。
中瀬じゅんやが考える議員活動
私は、議員活動とは1本の道を作りあげることと同じだと考えています。町民の幸せという最終目的地に向かって、まず行政が道を作ります。しかしそれはデコボコしていたり、右や左に曲がりくねっていたり、殺風景だったり、完全な道ではありません。その道を私たちが議員活動を通して、真っ直ぐに軌道修正したり、舗装したり、沿道に花を置いたりして、1本の道を作り上げるのです。
私は36歳で町議会議員に初当選してから、2期8年にわたり、町を思い積極的に活動してきました。同世代の若者をはじめ、様々な年代の方々と共に活動をする中で得た意見を町政に反映させるべく、この8年間は1度も一般質問を欠かせたことはありません。時には町行政とも激論を交わしました。こうした活動により少しずつかもしれませんが、「道」はでき上ってきているものと確信しています。
しかし、まだまだ道は半ばです。今後も町民の皆さんの声に真摯に耳を傾け、ポジティブに検討し、スピーディーに実行していきます。
★4年間に行った一般質問や要望後に施行された施策
事業承継支援、新型コロナウイルス経済対策、教育ICTの充実(Wi-Fi整備、タブレット端末整備、学校モニタ整備)、食育推進、道路整備(横断歩道等)など
議員活動以外でも地域活性化
この町の大きな課題の1つが人口減少であり、その要因の1つに挙げられるのが、入善町に入ってくる人より出ていく人の方が多いという転出超過です。私は、この課題を解決するためにも、この入善町をもっと魅力あふれるまちにしたいと思っています。
そのためにも、現役場庁舎の跡地利用は非常に重要な施策になってきます。ただ解体をして駐車場にするのではなく、この町のシンボルとなるようにするべきだと考えます。
そして、新庁舎周辺と役場跡地、中心商店街や入善駅という点を結び、1本の線、そして1つのエリアとして考え、連動した整備をしていく必要があります。今後、重点的に検討を進め、訴えていきたいと思っています。